ナチスに追われたユダヤ人たちを満州に逃がした男は、後にアッツ島玉砕作戦の指揮官となる——。歴史に翻弄されたその生涯を描く
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昭和13年、ナチスに追われ、シベリア鉄道で東に向かったユダヤ人たちが、オトポールで足止めを食っていました。彼らを満州に逃がすことで救った陸軍軍人が、後にアッツで非情の決断を迫られます。それは、皮肉にも「玉砕」という名の「配下の見殺し」だったのです——。歴史に翻弄されたヒューマニストの生涯を丹念に追い、遠くイスラエル取材も敢行した力作評伝です。(IS)
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