陸軍きっての親中派ながら、南京戦の指揮をとる。A級戦犯として処刑された軍人の軌跡を追いつつ「事件」の真相に迫る本格評伝
※外部サイトへリンクしている場合もあります
中国では「日本のヒットラー」とも呼ばれる南京戦の最高指揮官・松井石根ですが、実は陸軍きっての親中派として知られていました。「南京大虐殺」に関しては、議論が百出する一方、不思議と語られて来なかったのが彼の生涯です。本書は、A級戦犯として処刑されるまでの軌跡を丁寧に追うとともに「親中派が指揮した南京戦」という皮肉な側面から「昭和史のタブー」とされる論争に新たな光を当てる本格評伝です。(IS)
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。 ※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。