無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が売られ贈られ盗まれ、十余年後に作者と再会した時——。人生の数奇な断面を描き出す名作、復刊!
無名の陶芸家が生んだ青磁の壺が売られ贈られ盗まれ、十余年後に作者と再会した時——―人生の数奇な断面を描き出した、有吉佐和子さんの名作『青い壺』。2011年に復刊以来売れ続け、没後40周年となる2024年にはNHK「おはよう日本」や「100分de名著」でも放送されて大きな話題に!
文庫担当者の山口由紀子さんに今なお多くの読者が本書に惹きつけられる理由についてお話しをいかがいました。
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50万部を超え読み継がれる不朽の名作『青い壺』が、オーディオブックになりました。温かみのある朗読が心地よいと評判です。
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