節分の日に、日本橋の信濃屋の主人が殺された。逃げた男は、鬼の面をつけていたという……表題作ほか「春の寺」など全七篇収録
厄年の男は青鬼の、女は赤鬼の面をかぶるという節分の豆まきの最中に、日本橋の麻苧(あさお)問屋の主人が倉の中で殺される。逃げていった男は鬼の面をつけていた。表題作ほか「麻布の秋」「忠三郎転生」「春の寺」など江戸情緒をたたえる名品全七篇を収録。大川端の御宿「かわせみ」の面々による人情捕物帳シリーズ。解説・山本容朗
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