韓流ブームで日本人が訪れるようになった全羅北道・南原市の春香祭。「蒼き狩人」と名乗る連続殺人犯の予告殺人に十津川警部が挑む
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胸に刺さったサバイバルナイフと死体の顔に描かれた赤い小さな二重丸。「蒼き狩人」と名乗る犯人は、祭を訪れる若い女性に次々と襲いかかる。「ボクもそうでしたから、ハンニンの気持ちはよくわかりますよ」。捜査本部に届いた謎の手紙。差出人の無期懲役囚と対面した十津川警部は、韓国を目指す。「祭り」シリーズ第6弾! 解説・郷原宏
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