惨劇の舞台は長崎の海に浮かぶ廃墟の島・軍艦島。「巨悪」に1人闘いを挑む名探偵浅見光彦の、100番目の事件に大団円はあるのか?
光彦は、長崎・軍艦島の生まれである教師の篠原雅子とともに、御前崎で元刑事の後口が殺された事件を探るうち、島で不審死した神主が、「大切なもの」を娘に託したことを知る。30年前の夜、島では何が起こったのか……。そして、誰もが口をつぐむ過去の真相とは? 光彦の前に、最大の「巨悪」が姿を現す。自作解説付き。
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