大坂冬の陣の発端となった方広寺鐘銘事件で名を馳せた南禅寺の怪僧・金地院崇伝の悪に徹した生涯をテンポよく描く長篇時代小説
黒衣の宰相と呼ばれた金地院崇伝は、墨染めの衣を身にまとった禅僧でありながら、徳川家康の懐刀として政治に参画した。豊臣家滅亡の切掛となった方広寺鐘銘事件を画策し、武家諸法度、禁中並公家諸法度などの基本法典を起草して徳川二百七十年の平和の礎を築き上げた希代の怪僧の生涯を描いた長篇歴史小説。解説・島内景二
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