江戸の世に別れを告げ、次巻より文明開化の明治に舞台を移す本シリーズ。「かわせみ」最後の江戸情緒を描いた本書はやさしく美しい
麻生家に通う途中で見かけた新内流しの娘の視線に、思惑を量りかねる麻太郎。ある日その娘がひったくりに遭い、その荷物を麻太郎が取り返してやるのだが……。麻太郎、花世、源太郎たちが大活躍する表題作をはじめ8篇を収録。次巻より、文明開化の東京へと舞台を移す人気シリーズ、「江戸のかわせみ」の掉尾を飾る1冊。
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