おいしい牡蠣を育てるために長年山に木を植える漁師が、豊かな汽水域の恵みは、森があってこそ生まれることを実証した不朽の名著
豊かな汽水域の恵みは森があってこそ生まれる——ダム開発と森林破壊で沿岸の海の荒廃が急速に進んだ1980年代、おいしい牡蛎を育てるために一人の漁民が山に木を植え始めた。漁師だからこそ見出し得た森と海の真のつながりとは!? 「森は海の恋人」運動の火付け役となったみずみずしい一作がついに文庫化。解説・川勝平太
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