ペリー以来150年、日本はなぜアメリカを「欲望」してきたのか。歴史学と系譜学から見た日米関係。コミック、犯罪から読みとく病理とは
『日本辺境論』で新書大賞2010を受賞、今乗りにのっている内田氏の最新文庫のテーマはアメリカ。政治思想家、アレクシス・ド・トクヴィルによる名著『アメリカにおけるデモクラシーについて』を念頭に置いた画期的なアメリカ論です。といっても扱うのは、ジャンクフード、アメリカン・コミックなどで、身近な題材からいつしか本質に迫る見事な内田節。解説の町山智浩氏曰(いわ)く、膝を打ちまくって痛くなるほど。日本の未来も見えるかも。(OK)
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