作品紹介

日本の歴史を考えること、それは現在の、そして未来の日本を知るための
一番確かな方法であろう――。

歴史に造詣の深い萩原延壽、山崎正和、綱淵謙錠各氏と歴史小説の巨匠が、
談論風発のうちに、千数百年にわたる我が国の政治、文化の特殊性を模索。

その底に流れる原理を探り、本質に迫ろうとする、豊かな内容と示唆に富んだ
貴重な対談集。

1981年刊行の文庫新装版。

解説・関川夏央

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担当編集者より
対談の名手として知られる司馬さん。
本書では評論家の萩原延壽氏・劇作家の山崎正和氏・小説家の綱淵謙錠氏という、錚々たる知のレジェンドを相手にしゃべるしゃべる…。
(「どうも私は喋りすぎてますな(笑)」確かに!)
西郷は革命家だけれども、日本人を変えてしまいたいという願望が余分だった/日本の政治家は大きさに欠ける。この島だけが世の中
だからね/理想的な宰相は北条泰時。ただし愛嬌がない/日本は稲作で出来上がった国だから、また来年になれば稲が生えてくるというへんな安堵感をもっている/私どもはむつかしい国に生れたんだな……。

半世紀近く前に交わされた対話は、令和のいまでも、ついつい夢中になってしまう面白さです。 (KK)

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