朝鮮剣術家とむすぶ奇縁とは⁉
眉月に縁がある高麗の陸影を望む
対馬へと辿り着いた空也。
坂崎磐音の嫡子だと知った対馬藩の重臣から、
藩士の剣術指導を請われ、
道場でともに稽古をすることになる。
しかし、朝鮮の剣術家と立ち合う案を断ったことで、
藩からの追跡を受ける身に。
山越えの途中に立ち寄った杣小屋で偶然に出会った、
江戸弁を話す小間物商の男と同道することになるが……。
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。