電子書籍

江戸 うまいもの歳時記 青木直己

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2021年12月07日
ジャンル随筆・エッセイ
コード1679180700000000000Y
ネット書店で購入
『江戸 うまいもの歳時記』(青木直己)
電子書籍

江戸 うまいもの歳時記 青木直己

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2021年12月07日
ジャンル随筆・エッセイ
コード1679180700000000000Y

この一冊で時代劇の見方が変わる⁉ 驚きの江戸食事情

人口100万を超える巨大都市・江戸に暮らす人々は、どんなものを食べていた?

春は白魚、浅蜊、白酒、山菜、竹の子…
夏は茄子、鰹、鰻、鮎、カボチャ…
秋は松茸、鮭、鶉、里芋、梨…
冬は葱、蜜柑、寒天、鰯、山葵…

身分階層の違い、住む場所や気候風土の違いはあるものの、人々は季節の食材を、調理法や調味料などで工夫をこらし、大いに食べることを愉しんでいた!


『幕末単身赴任 下級武士の食日記』のロングセラーがあり、江戸の菓子や食の専門家として多くの時代劇ドラマ・漫画の考証に携わってきた著者ならではの、江戸の食・歳時記。



本の話おすすめ記事

担当編集者より

豊富な食材に目からうろこの調理法ーー江戸グルメ、恐るべし!!

春は家族で潮干狩り。深川飯や浅蜊汁は定番の味。
夏は唐辛子入りの汁で素麵食し、冷や水売りの声響く。
秋は里芋飯に大根飯、冬は葱鮪鍋に鯨汁で温まる――。
旬のものを安く手に入れ、様々な調理法で材料を
余すことなく使い、家庭で食す。
江戸時代の食材と調理法を、図版満載で紹介する、
エピソード集。読んでから時代劇を見ると
食事のシーンが気になって仕方ありません…。   

著者

青木 直己

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。

メディア関係者・図書館の皆様

表紙画像のダウンロード

ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。

雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。

購入する

※外部サイトに飛びます

閉じる
ネット書店で購入
吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみシリーズ」特設サイト 米国を代表する作家、スティーヴン・キングの特設サイト 2024 文春文庫 秋100ベストセレクション 阿部智里「八咫烏シリーズ」特設サイト 佐伯泰英特設サイト 文春文庫は50年を迎えました! 特設サイト