巻頭対談は西村賢太さんと壇蜜さんという異色の顔合わせ。お互いの執筆スタイルから始まった話が、SM論へとつながる意外な展開に。
連載が2本、あらたに始まりました。フィリピンで育てられた新日系人を通して、日本人と国籍をめぐる物語を描く橘玲さんの「フィリピーノ」。もう一作は、北海道のボクシングジムから初めて日本チャンピオンを送り出した熱血女性トレーナーの奮闘を描く中村航さんの「赤坂ひかるの愛と拳闘」です。
その他に楡周平さん、貴志祐介さん、中山七里さん、我孫子武丸さん、千早茜さん、熊谷達也さん他、人気作家の連載が揃っています。
(通巻320号/2015年11月号)
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