八咫烏の一族の長、金烏が治める山内に暮らす平民の少年・澄尾。
病に臥せる母と暮らす澄尾は、宗家の貴人の手足となって働くための養成所である「勁草院」に推薦を受けていた。
母の病のため逡巡する澄尾であったが、運命的にある貴族と交流をもつことに。
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