| 書名(かな) | ブンシュンムック ブンゲイシュンジュウオピニオン 2027ネンノロンテン100 |
|---|---|
| ISBN | 978-4-16-007135-3 |
いま知っておくべき論点を1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説。
巻頭言スペシャル
1 どんな圧力があっても国際刑事裁判所は屈しない──赤根智子
2 世界に日本が必要な理由──E・トッド
3 市場参加者からみたサナエノミクスの通信簿──佐々木融
4 日本経済に課せられ続ける対外固定費の呪縛──唐鎌大輔
5 インフレ時代の強い味方はNISAと生涯共働き──橘玲
6 日本が選ぶべき「国産AI」の正道──伊藤錬
7 AI普及による子どもたちの「読解力」低下を直視せよ──新井紀子
8 子どもが「選び方」を学ぶ金融教育の世界的エビデンス──中室牧子
9 民主党は本当に「共産主義化」している?──三牧聖子
10 ポスト・トランプを狙う政治家──会田弘継
11 なぜ米国はイランに負けたのか──齊藤貢
12 英バーナム新首相の「ボトムアップ」式政策の可能性──ブレイディみかこ
13 日本はアメリカ依存を見直し、再起動しよう──C・ヤーヴィン
14 ファンタ爺のめざめ──みうらじゅん
15 藤原京こそ“日本の原点”です──里中満智子
16 大阪から横浜へ 万博はこう「転生」する──落合陽一
17 今こそ戦後史を学ぼう──原武史×辻田真佐憲
コラム「100年前の世界」1 円本の流行 全集ブームのはじまり
政治
18 コミュニケーション不全が招いた「参院・市場・中国」三つの危機──後藤謙次
19「憲法改正」は細部を意識した議論を──木村草太
20 一強・高市政権の意外な脆さ──河野有理
21 左派・リベラル勢力はライバルを見習え──石戸諭
22 高市政権下で歪む日本の「再分配」──広野真嗣
23 統一地方選にロックオン! トンデモ政治家たちの実態──黒猫ドラネコ
24 沖縄で活発化する中国の「分断・浸透工作」──安田峰俊
25「精密大規模攻撃」の時代に 日本こそドローンに投資せよ──M・ホロウィッツ
26 日本の「保守」が変わった理由──中島岳志
コラム「100年前の世界」2 二七年テーゼ マルクス・ボーイとモボ、モガの時代
経済
27 生産性の改善に見合う賃金を支払え──河野龍太郎
28 財政再建の第一歩は“一億総反省”──河村小百合
29 日本経済再生の第一歩は歴史に学ぶしかない──吉川洋
30 税と社会保障改革は「ガバメント・データ・ハブ」から始めよ──伊藤由希子
31 女性の賃金はなぜ上がらないのか──首藤若菜
32 ニデック問題に見る日本企業「失敗の本質」──井上久男
33 プライベートクレジットは第二のサブプライムローンになるのか?──大槻奈那
34 マンション価格は金利上昇で頭打ちに──牧野知弘
35 看板を変えても終わらない「クールジャパン」失敗の悪夢──多根清史
36 高市政権の大規模成長戦略投資を見つめる投資家の視線──杉村太蔵
コラム「100年前の世界」3 昭和金融恐慌のはじまり 片岡蔵相発言の謎を追う
日本のチョークポイント
37「無風」状態が隠したエネルギー問題の現実──大場紀章
38 中東諸国、日本への「期待」とリアル──野村明史
39 世界の「海峡」が日本人の生命線を握る理由──山田吉彦
40 中国の軍事的野望は「台湾」だけでは終わらない──王尊彦
41 独り歩きする食料自給率に惑わされるな──窪田新之助
42 日本の買い負けで国産肉が危ない──鈴木宣弘
43 国家情報局は「見えない戦争」に勝てるか──北村滋
国際
44 米中露「力こそ正義」 ストロングマンの時代が続く──川北省吾
45 プーチンが恐れる停戦という「敗北」──名越健郎
46 戦争と混乱のイスラエル 「分断」が社会の内部を蝕む──大治朋子
47 北朝鮮軍は強くなっているのか──牧野愛博
48 アメリカの圧力が印中関係を改善させた──笠井亮平
49 トランプが狙う「宿敵」キューバの未来──渡邉優
50 アメリカを席巻するキリスト教ナショナリズム──加藤喜之
コラム「100年前の世界」4 リンドバーグの大西洋単独無着陸飛行「翼よ あれがパリの灯だ」秘話
中国
51 高市発言に中国はなぜ過剰に怒るのか?──垂秀夫
52 習近平長期政権に立ちはだかる経済の大減速──柯隆
53 西太平洋の勢力圏化 中国の“本気度”──益尾知佐子
54「武力統一」は容認できない 台湾は中国政府をこう見ている──野嶋剛
55 中国のイノベーションは「技術のオープン化」の賜物──梶谷懐
コラム「100年前の世界」5 多摩湖の完成 その1 東京の水がめの推移
AI
56 逆算して考えよう AIを「部下」として使うには──牛尾剛
57「AI主権」の概念は一つではない──若江雅子
58 日本の現場力でバーティカルAIは活きる──宮田龍
59「バイオものづくり」に光る日本の勝ち筋──岩澤大地
60 AI時代における「感情労働」の可能性──恩蔵絢子
コラム「100年前の世界」6 多摩湖の完成 その2「多摩湖」の名前の由来
科学と医療
61 イソギンチャクが知っている氷の下の「異変」──瀧澤美奈子
62「雲の一族」が全国で線状降水帯を引き起こす──森さやか
63 月は誰のものか?──青木節子
64 “見えない緊急事態”熱波がフランス大統領選をも左右する──近藤奈香
65 寿命を縮め、生産性を奪う「座りすぎ」対策にブレイク習慣を──岡浩一朗
66 認知症とMCIの爆増が早期対策に舵を切らせた──徳山大樹
67 今、北海道の恐竜研究が世界的にアツい理由──小林快次
68 AI時代にノーベル賞はこうなっていく──佐藤健太郎
コラム「100年前の世界」7 地下鉄の開通 車両はどこから入れる?
社会
69 女性を追い込む現代の依存症──信田さよ子
70 東京二十三区にクマが出没する日──伊藤秀倫
71 日本は国際犯罪ネットワークに組み込まれた──佐藤誠
72 在留外国人400万人時代に多文化共生を実現できるか──明石純一
73 なぜいま、カップルセラピーが求められるのか──三田村仰
74 未婚時代の新常識 「熟慮婚」のススメ──大宮冬洋
75 転居先で起きた熊本地震 現地で得た三つの教訓──藻谷浩介
76 いよいよ始まる「トラック新法」 私たちの暮らしはどう変わる──刈屋大輔
77 日本の農業再興はイタリア式「土地のブランド化」「アグリツーリズモ」に学べ──P・ジローラモ
78 ネコの室内飼育義務化を真剣に考えるべき時が来た──亘悠哉
コラム「100年前の世界」8 空母赤城の竣工 ミッドウェイに散った海軍航空の象徴
文化・芸能
79 新しい国立劇場に望むこと──中村萬壽
80 博物館・美術館の足元が揺らいでいる──木下直之
81 芥川龍之介が残した問い──上田岳弘
82 岩波文庫のベストセラーと一〇〇年史──平山周吉
83 ネトフリ時代に映画館が生き残る2つの条件──稲田豊史
84 歌舞伎界の次世代を担う花形スター「染團辰」から目が離せない──中村達史
85 戦争画はより多くの人の目にふれるべきだ──宮下規久朗
86 『マイケル』旋風の光と影──辰巳JUNK
87 『映画ちいかわ』大ヒットの裏に劇場のアトラクション化あり──小山田美涼
88 書店を維持できなければ国力が危ない!──齋藤健
89 かくして小栗上野介は薩長に斬首された──佐藤賢一
スポーツ
90 大岩新監督でどう変わる? サッカー日本代表の次の4年間──林陵平
91 侍ジャパンのキーは「国内若手スラッガー」──鷲田康
92 壮絶な綱取りに挑む力士達と“超怪物”次世代の台頭──佐藤祥子
93 いまなら男子バレーはロス五輪で金メダルを狙える──田中夕子
コラム「100年前の世界」9 映画芸術科学アカデミーの創設 オスカーが抱える差別問題
皇室
94 女性天皇誕生の可能性をなくしてはいけない──本郷恵子
95 皇室の伝統をどう継承していくのか──河西秀哉
96 キリスト教的観点から見た男系継承論──佐藤優
コラム「100年前の世界」10 大正天皇の大喪儀 上皇陛下の国民生活への思い
教育
97 人はどうして「人文系」を罰したくなるのか──読書猿
98 SNS利用に年齢制限を設けよ──西山里緒
99 歴史の面白さを社会に届けたい──本郷和人
特別寄稿
100 天皇と政治の乖離を「破局」への道筋にしてはならない──保阪正康
コラム「100年前の世界」11 明治節の制定 連休に振り回される天皇誕生日
執筆者紹介
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。