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文春ムック

文藝春秋オピニオン 2024年の論点100

1,870 (税込)
発売日2023年11月07日
商品情報
書名(カナ) ブンシュンムック ブンゲイシュンジュウオピニオンニセンニジュウサンネンノロンテンヒャク
ISBN 978-4-16-007074-5

激動する世界と未来を見通すための1冊。

いま知っておくべき論点を1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説。

目次

巻頭言スペシャル
1 生成AI時代の欲望と労働を哲学する──國分功一郎 千葉雅也

2 もうすぐ昭和100年 「同時代」から「歴史」へ──保阪正康

3 コロナ危機は本当に終わったのか──尾身茂

4 「人類の未来のために」イーロン・マスクの野望と正体──大西康之

5 「経済学的に正しい」臆病者のための新NISA投資法──橘玲

6 足利尊氏という「極楽征夷大将軍」こそ時代が求める究極のリーダー──垣根涼介

7 「障害の社会モデル」を理解して読書バリアフリーの実現を──市川沙央

8 人生百年時代 夫婦で“しんどい”を乗りこえる──上沼恵美子

9 大河『光る君へ』を楽しむ──酒井順子 木村朗子

政治
10 岸田政権は安倍政治から脱却せよ──牧原出

11 保守層が自民離れ “ポスト岸田”は誰か?──岩田明子

12 マイナ保険証は一から出直せ──荻原博子

13 本末転倒な「防衛費倍増」は納税者として受け入れられない──潮匡人

14 減り続ける創価学会票 「自公の軋轢」は本気の決裂へ──小川寛大

15 日本維新の会は野党第一党たり得るか──河野嘉誠

16 日本の政治にはもっと女性議員が必要だ──村上フレンツェル玲

17 「第3子以降に1000万円」究極の少子化対策は異次元の子育て支援だ──小黒一正

コラム「◯◯年の論点」1 2014年 アベノミクスの功罪

国際関係
18 リーダー不在の「Gゼロ」の世界で日本が果たすべき役割──イアン・ブレマー

19 アメリカ初の女性大統領は誕生するのか──三牧聖子

20 政治的選択ではなく、もはや“信仰” それでもトランプを支持する人々──横田増生

21 五年後は脳のシナプス数に匹敵 「チャットGPT」時代の選挙──近藤奈香

22 地政学から見たプーチンの失敗──奥山真司

23 終わらないウクライナ侵攻 プーチンの地盤はどこまで盤石なのか──名越健郎

24 尹錫悦大統領は日韓善隣外交を続けられるのか──牧野愛博

25 米中対立のなか絶妙なバランスを探る台湾総統選の歴史と行方──家永真幸

26 迎撃困難、豪速球かつ変化球 高性能化する北朝鮮の“核兵器”──能勢伸之

27 「すべての道はインドに通ず」第三の大国が狙う“盟主の座”──笠井亮平

28 人類の半分がアフリカ人になる日は国連の予想より早くやってくる──平野克己

コラム「◯◯年の論点」2 2004年 小泉劇場と球界再編

中国とどう対峙するか
29 脱炭素・脱中国のために“グリーン経済安保”を──北村滋

30 台湾統一まで「革命」は終了しない 習近平一極集中で高まる有事リスク──野嶋剛

31 農林水産外交は大義を掲げてあたれ──森山𥙿

32 「強い農業は国を強くする」中国の成果に日本も学ぼう──富坂聰

33 高成長から衰退へ「ピークチャイナ」の衝撃に備えよ──西村豪太

34 中国は不動産バブル崩壊で「失われた10年」に突入するか──高口康太

コラム「◯◯年の論点」3 1994年 政治改革と小沢一郎

経済
35 植田日銀は円安地獄を抜け出せるか──早川英男

36 異次元緩和はもはや限界 住宅ローン金利は上がるか──後藤逸郎

37 EVシフトで出遅れ トヨタが世界に追いつくための2つのポイント──井上久男

38 “後継者不在” 楽天とソフトバンクの明日はどうなる?──秋場大輔

39 コンビニ「成長限界説」 突破のチャンスはまだある──梅澤聡

40 「物流崩壊」を防ぐために産業界は一丸となって改革を──角井亮一

41 JR東海vs静岡県知事  リニア新幹線は本当に必要か──森功

42 生成AIが世界半導体市場を牽引する──湯之上隆

43 渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎 大きな転換点を示す「新紙幣」の顔──鹿島茂

コラム「◯◯年の論点」4 1984年 立花隆vs角栄裁判批判

地球大異変
44 “地球沸騰化の時代”を生き抜くには──江守正多

45 激甚化する自然災害で生き延びるために何が必要か──葉上太郎

46 日本の水が危ない! 「PFAS」汚染の実態解明を──諸永裕司

47 記録破りな海水温上昇で「魚種のレジームシフト」が起きている──見延庄士郎

48 地球温暖化対策としての自然栽培 常識外れの農法は切り札となるか?──小島庸平

コラム「◯◯年の論点」5 1974年 オカルトブームと田中角栄研究

社会
49 特殊詐欺被害が2年連続増加「闇バイト」の入口対策を──多田文明

50 日本のジェンダーギャップ指数の低さを見逃せないこれだけの理由──内田舞

51 “裁判員ファースト”すぎでは? 裁判員裁判15年──高橋ユキ

52 牛襲うヒグマ「OSO18」はなぜ“怪物”になったのか──伊藤秀倫

53 「第三者委員会調査報告書」は日本的組織の失敗の研究だ──urbansea

54 「外国人労働者」10年で3倍 取材して見えてきた日本の課題──室橋裕和

55 「大阪万博」迷走の原点は維新の“一発逆転狙い”にあり──松本創

56 過剰なリベラリズム“大衆の狂気”が社会から自由を奪う──ダグラス・マレー

文化
57 「史上初の八冠」藤井聡太の終わりなき向上心──大川慎太郎

58 “ポスト村上春樹”も登場 女性作家が世界的に躍進中──鴻巣友季子

59 作家デビュー50年 スティーヴン・キングは「ひとりビートルズ」──風間賢二

60 「週刊朝日」休刊で考える雑誌の未来──亀和田武

61 百四十年分の雑誌が検索可能に 「大宅文庫」はDXで進化する──鳥山輝

62 「なるほど」「させていただく」 敬語のグレーゾーンを考える──飯間浩明

63 大江健三郎と江藤淳は何度でも甦える──平山周吉

64 宮﨑駿『君たちはどう生きるか』は「昭和から令和へ」の警鐘だ──與那覇潤

65 「日本のシェイクスピア」近松門左衛門は“最初の人”だった──松井今朝子

コラム「◯◯年の論点」6 1964年 東京五輪と新幹線

芸能・エンタメ
66 ジャニー喜多川の“戦後最大の性犯罪”を黙認した日本メディアの大罪──中村竜太郎

67 ジャニーズ性加害問題をなぜ彼らは告発したのか──髙橋大介

68 出演者・作者の不祥事 「作品に罪はない」のか──加山竜司

69 YOASOBIが世界を席巻 「ネオ・ガラパゴス」現象が始まった──森川潤

70 朝ドラ『ブギウギ』笠置シヅ子 戦時下に燃え上がった恋のゆくえ──笹山敬輔

71 「エース」春風亭一之輔に続く落語界のスターは誰か?──広瀬和生

72 「後進につないでいかなくちゃ」 猿之助不在の歌舞伎の将来は──関容子

コラム「◯◯年の論点」7 1954年 “逆コース”のなかで

スポーツ
73 大谷翔平が再手術を乗り越えて進む道──四竈衛

74 「10.8決戦」から30年 国際化が野球の熱狂を取り戻す──鷲田康

75 「モンスター」井上尚弥は“史上最強”のボクサーだ──前田衷

76 白鵬“愛弟子”vs朝青龍“甥” 「戦乱の世」を制するのは?──能町みね子

77 「夏の日中は子供の運動中止」で日本のスポーツは大きく変わる──為末大

78 第百回は全国化「箱根駅伝」 開催当初の理念の再検討を──堂場瞬一

79 圧倒的な「個の力」が日本代表を世界の頂点に導く──生島淳

80 パリ五輪は東京に続く“メダルラッシュ”となるか──松原孝臣

コラム「◯◯年の論点」8 1944年 獅子文六と特攻隊

皇室

81 天皇・皇族は分断社会のなかで 「国民を統合する象徴」の役割を──河西秀哉

82 愛子さまと悠仁さまが築く 二二世紀への新たな皇室像──大久保和夫

83 昭和天皇にとっての「母」と「妻」 『昭和天皇拝謁記』を読む──原武史

コラム「◯◯年の論点」9 1934年 言論の自由と圧迫

生活
84 82歳、シニアハウスに入居して 自分の人生を92歳まで謳歌する──田嶋陽子

85 経験豊富な「シニア」の活躍がヒトの寿命を延ばす──小林武彦

86 温暖化か飽くなき探究心か? 多様化する日本のカレー事情──稲田俊輔

87 「2枚目の名刺」がこれからの会社員に必須となる理由──スージー鈴木

88 判断ミスで“負動産”に 空き家の相続で気をつけること──吉川祐介

コラム「◯◯年の論点」10 1924年 直木三十五の“文士採点表”

教育
89 算数が苦手な子どもたちを“言語の本質”から考える──今井むつみ

90 生成AI時代の英語学習が目指すべきもの──阿部公彦

91 維新の「高校完全無償化」が教育を破壊する──竹山幸男

92 日本の教育を縛る「金八先生・泣き虫先生」モデル──永島孝嗣

93 「生きていることは楽しい!」を伝える ニュージーランドの教育──藤井巌

94 試験に出る“評論文キーワード”で学問入門──斎藤哲也

科学・医療
95 新薬「レカネマブ」で認知症は予防できるか──伊東大介

96 国産ワクチンで始まる健康安全保障の国家戦略──石井健

97 大型望遠鏡が迫る 未知の物質「ダークマター」の正体──吉田直紀

98 ロケットより安全でリーズナブル 「気球で宇宙遊覧」を目指す理由──岩谷圭介

99 「電気代はタダ同然に」 核融合発電は実現するのか──緑慎也

100 「ノーベル賞」受賞有力な10人の日本人研究者たち──佐藤健太郎

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