書名(カナ) | ミズノイチゾクノヒカリトカゲ タイロウドイトシカツハミズノノブモトノジッシダッタ |
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ページ数 | 208ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 上製 上製カバー装 |
初版奥付日 | 2019年08月30日 |
ISBN | 978-4-16-008956-3 |
Cコード | 0095 |
家康の盟友であり、2代将軍秀忠、3代将軍家光を支え、徳川300年の基礎を築いた土井利勝。人物優秀で絶大な権勢を誇った利勝は、家康の落胤であるという噂が根強い。徳川家の公式記録『徳川実記』にも、落胤説が記載されているほどだ。
しかし、水野忠政(三河尾張の戦国大名)を先祖にもつ著者は、地道な現地調査、綿密な史料渉猟の末、利勝は忠政の実子であることを突き止める。
序章 燃えた系図
第一部 菩提寺
第二部 『松山藩水野家譜』
第三部 水野忠元
第四部 役禄は語る
終章 菩提寺のいま
補遺篇 緒川へ
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