単行本

子麻呂が奔る 黒岩重吾

1,676 (税込)
発売日2002年09月
商品情報
書名(カナ) ネマロガハシル
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2002年09月15日
ISBN 978-4-16-321200-5
Cコード C0093
書店在庫
『子麻呂が奔る』(黒岩重吾)
単行本

子麻呂が奔る 黒岩重吾

1,676 (税込)
発売日2002年09月
商品情報
書名(カナ) ネマロガハシル
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2002年09月15日
ISBN 978-4-16-321200-5
Cコード C0093

聖徳太子に仕える子麻呂が難事件に挑む!

奈良の都で犯罪調査にあたる調首子麻呂が、部下の魚足と共に難事件や陰謀を次々と解決してゆく。歴史ロマン・エンタテインメント

担当編集者より

七世紀はじめ、飛鳥時代の捕物帖です。主人公の調首(つぎのおび)と子麻呂は、廏戸(うまやど)皇太子(聖徳太子)に仕える犯罪調査官。雪女のように謎めいた旅の女性との切ない恋……はたして彼女の正体は? 獣婚を装った殺人事件の背景にあるものは? 精力絶倫の秘薬として評判の毒茸が原因で死者続出か? 斑鳩(いかるが)の里の平和を守るため、きょうも子麻呂は東奔西走する。妻に先立たれた子麻呂のやもめ暮らしにときおりさざなみを立てる女性たち、息子や娘の成長ぶりも楽しみな異色の古代ロマン・ミステリです。(NY)

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