単行本

月読 太田忠司

2,042 (税込)
発売日2005年01月
商品情報
書名(カナ) ツクヨミ
ページ数 488ページ
判型・造本・装丁 四六判 仮フランス装
初版奥付日 2005年01月30日
ISBN 978-4-16-323690-2
Cコード C0093
書店在庫
『月読』(太田忠司)
単行本

月読 太田忠司

2,042 (税込)
発売日2005年01月
商品情報
書名(カナ) ツクヨミ
ページ数 488ページ
判型・造本・装丁 四六判 仮フランス装
初版奥付日 2005年01月30日
ISBN 978-4-16-323690-2
Cコード C0093

80周年記念出版「新宿少年探偵団」の著者が放つ奇跡のサイキック・ミステリ!

死者の最期の思念を読み取る異能の一族「月読」。その青年がある町に降り立ったとき、そこでは謎の婦女暴行事件が頻発していた…

担当編集者より

「月読」とは、死者の最期の言葉を読みとることのできる異能者のこと。生まれながらに死者の残留思念=「月導(つきしるべ)」を読む力を備えていた朔夜一心(さくやいっしん)は、親元を離れ、一子相伝で力を磨き、能力者として孤高の道を歩む。彼が、失われた過去を求めてある地方都市を訪れたとき、そこでは謎の連続婦女暴行事件が……。従妹を暴行魔に殺され復讐を誓う刑事・河井と一心とが出会ったとき、運命の歯車は音を立てて廻り始めるのだった。『新宿少年探偵団』の著者が放つ渾身の本格ミステリ巨篇です。(II)

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