単行本

千両花嫁 とびきり屋見立て帖 山本兼一

1,781 (税込)
発売日2008年05月29日
商品情報
書名(カナ) センリョウハナヨメ トビキリヤミタテチョウ
ページ数 368ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2008年05月30日
ISBN 978-4-16-327050-0
Cコード 0093
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千両花嫁 とびきり屋見立て帖 山本兼一

1,781 (税込)
発売日2008年05月29日
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書名(カナ) センリョウハナヨメ トビキリヤミタテチョウ
ページ数 368ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2008年05月30日
ISBN 978-4-16-327050-0
Cコード 0093

真之介の啖呵にしびれ、ゆずの京都弁に萌え!

駆け落ち夫婦が開いた京の道具屋は新撰組や龍馬がお客。“見立て”と“度胸”で幕末の世を渡っていく「はんなり」系痛快時代小説誕生

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インタビュー・対談(2008.05.20)

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担当編集者より

時は幕末。将軍上洛の知らせが駆け抜ける京都で、真之介とゆずは「とびきり屋」という道具屋を構えた。ゆずは、京で屈指の茶道具屋の愛娘。真之介は、そこの奉公人だったが、ゆずと駆け落ちして夫婦になったばかり。一癖ある丁稚たちを仕込みながら、いわくつきの御道具をさばき、血気盛んな新撰組や坂本龍馬らと渡り合う。“見立て”と“度胸”で、動乱の世を渡る夫婦の成長物語には、政治に左右されない庶民の強さが感じられる。“はんなり”系痛快時代小説の誕生。(YN)

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