単行本

ソ連が満洲に侵攻した夏 半藤一利

1,676 (税込)
発売日1999年07月
商品情報
書名(カナ) ソレンガマンシュウニシンコウシタナツ
ページ数 328ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1999年07月30日
ISBN 978-4-16-355510-2
Cコード C0031
書店在庫
『ソ連が満洲に侵攻した夏』(半藤一利)
単行本

ソ連が満洲に侵攻した夏 半藤一利

1,676 (税込)
発売日1999年07月
商品情報
書名(カナ) ソレンガマンシュウニシンコウシタナツ
ページ数 328ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1999年07月30日
ISBN 978-4-16-355510-2
Cコード C0031

八月九日、ソ連軍戦車が満洲に雪崩込んできた。大陸に残された関東軍、民間人はどう動いたのか。満洲の混乱と悲劇の背景を明かす

担当編集者より

前作『ノモンハンの夏』で圧倒的な語り口を披露した半藤さんの、『日本のいちばん長い日』『聖断』につづく“四五年八月シリーズ”怒りの完結篇ともいうべき力作です。日ソ中立条約を結んでおきながら、なぜソ連は侵攻を選んだのか?スターリンの野望、米英の戦後処理に関する思惑、原爆開発競争、そして帝国首脳達の無能無策……。満洲の悲劇を世界史的な視野から捉え、息づまる読み応えです。(TY)

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。

メディア関係者・図書館の皆様

表紙画像のダウンロード

ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。

雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。

購入する

※外部サイトに飛びます

閉じる
書店在庫
阿部智里「八咫烏シリーズ」特設サイト 吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみシリーズ」特設サイト 米国を代表する作家、スティーヴン・キングの特設サイト 文春文庫は50年を迎えました! 特設サイト 佐伯泰英特設サイト 2024 文春文庫 秋100ベストセレクション