単行本

象が歩いた 2002年版 日本エッセイスト・クラブ

1,571 (税込)
発売日2002年07月
商品情報
書名(カナ) ゾウガアルイタ ニセンニネンバン
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2002年07月30日
ISBN 978-4-16-358740-0
Cコード C0095
書店在庫
『象が歩いた』(日本エッセイスト・クラブ・編)
単行本

象が歩いた 2002年版 日本エッセイスト・クラブ

1,571 (税込)
発売日2002年07月
商品情報
書名(カナ) ゾウガアルイタ ニセンニネンバン
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2002年07月30日
ISBN 978-4-16-358740-0
Cコード C0095

年間ベスト・エッセイ集刊行二十周年!

人生の喜怒哀楽、知らない世界への驚き、身辺から書きおこした小文に光る生きるための知恵――エッセイの楽しみ一年分を一冊に!

担当編集者より

昨年度、新聞、雑誌、同人誌などに発表されたプロ、アマのエッセイの中から、日本エッセイスト・クラブの会員が選んだベスト53篇を単行本化したもので、今年で20冊目。表題作の「象が歩いた」は作家の泡坂妻夫さんの作品。愛児の記録を撮るために中古の八ミリカメラを購入したがアニメ制作に夢中になり、象の切絵を撮影すると象が歩いたという話。愛児が喜んでくれたが、一番、面白がったのは著者だった。小説では垣間見ることが出来ない作家の素顔を知ることが出来るエッセイ集。(OM)

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