作品
プロ・アマ問わず良質なエッセイを収録してきた本シリーズも最終巻。五十二篇、色とりどりの人生模様を覗いてみませんか?
平凡淡々の暮らしにこそ、妙味と滋味が。プロ・アマ競演。人生劇場の特等席にご案内。二十八年目の恒例好評エッセイ集。厳選五十篇。
〈死とはまさに生涯をかけての達成なのである〉と書き残した父を描く標題作をはじめ、歴史の奥行き、人間の叡智を伝える55の名篇
亡き妻への手紙を毎日書き続ける夫。1000回目の敗戦にも挫けない大棋士。各界の名文家たちによる「ちょっといい話」全54篇
ささやかな暮らしにこそ得がたい味わいが。感心する話、心愉しい話。プロとアマの腕比べ。昨年発表のエッセイから厳選の珠玉52篇!
クール・ビズが噴飯ものである理由とは? 浅田次郎の表題作をはじめ、佐藤愛子、陳舜臣、田辺聖子らによる宝石のようなエッセイを収録
平凡淡々の暮らしにこそ、妙味と滋味が。プロ・アマ競演。人生劇場の特等席にご案内。昨年発表のエッセイから51篇を厳選しました
「命を粗末にしないためによい食事をとる」という丸元淑生氏の最期を綴るご子息の表題作など、エッセイの名手らによる珠玉の55篇
2005年に各紙誌に発表されたエッセイの中から、阿刀田高、椎名誠、瀬戸内寂聴、平岩弓枝氏らの味わいぶかい60篇を収録!
有馬稲子さんの「美女という災難」はじめ加藤一二三、柳家小満んら異色な顔ぶれも楽しめる全54篇。決して損をしない上質エッセイ集
玄侑宗久、酒井順子、佐藤愛子、日高敏隆、藤原正彦……。各界の名文家が発表したエッセイの中から、珠玉の名品を選び抜きました
パール“ハーバー”は、なぜ真珠港ではなく、「湾」なのか。なるほどとうなずく話、心打つ話、ためになる話。今年もまた選りすぐりの61篇を
2003年に各紙誌に発表されたエッセイの中から石田衣良、鹿島茂、佐藤愛子、篠田正浩、平岩弓枝各氏他のベスト59篇を収録!
何気ない日常で見つけたキラリと光る真実。人生の深い味わいを描いた60篇を、2005年に発表されたエッセイから厳選しました
毎年大好評のエッセイ集がついに20年目に突入! 作家、主婦やタレント…多彩な顔ぶれの執筆陣が思いの内を綴った珠玉のエッセイ
2004年に雑誌、新聞に掲載されたエッセイの中から、厳選した約60篇を収録。胸を打つ実話、珍しいエピソードを満載した23冊目
毎年大好評のベスト・エッセイ集も今年で20年目! 阿川佐和子、浅田次郎ほか53人が綴るエッセイは、いずれも個性が光る秀作ぞろい
エッセイを書く楽しみ、読むよろこびをこの一冊で。プロ・アマ競演の六十篇。人生の喜怒哀楽がぎっしり詰まったお買得エッセイ集
戦時中に食べたミルクキャラメルの味を思い出す度に、母へのせつない思いが甦る。プロアマ問わず厳選された珠玉のエッセイ58篇
プロ、アマ問わず、年間ベスト・エッセイ六十六篇を選出、エッセイの面白さを一冊に凝縮しました。’83年版以来二十一冊めの最新刊!
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。