単行本

命の往復書簡2011~2013 母のがん、心臓病を乗り越えて 千住真理子 千住文子

1,595 (税込)
発売日2013年04月25日
商品情報
書名(カナ) イノチノオウフクショカン ハハノガン、シンゾウビョウヲノリコエテ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2013年04月25日
ISBN 978-4-16-376310-1
Cコード 0095
試し読み
書店在庫
単行本

命の往復書簡2011~2013 母のがん、心臓病を乗り越えて 千住真理子 千住文子

1,595 (税込)
発売日2013年04月25日
商品情報
書名(カナ) イノチノオウフクショカン ハハノガン、シンゾウビョウヲノリコエテ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2013年04月25日
ISBN 978-4-16-376310-1
Cコード 0095

母のがんをきっかけに母娘で交わした34通の手紙

母のがんをきっかけに母娘で交わした34通の手紙

子供3人を芸術家に育てた千住文子。2年前にがんに冒され、末娘・真理子との往復書簡が始まった。生と死、芸術について語り合う。

おすすめ記事

※外部サイトへリンクしている場合もあります

担当編集者より

ヴァイオリニストとして全国を飛び回っている真理子。心臓病を克服した後、がんが発覚した母・文子。母の余命宣告を機に、2人はこれまで話せなかったことを語り尽くしたいと思った。選んだ手段は手紙だった。手紙であれば、言えなかったことも言えるのではないか。千住家に起きた過去の辛い出来事、家族の涙、互いに知り得なかったことの告白。ともに歩んできた芸術の道、そして女性としての異なる人生。話は互いに深部へと迫る。手紙のやりとりは1年超にわたり34通に及んだ。そして最後にふたりが出した、生と死についての答えとは。(MF)

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。

メディア関係者・図書館の皆様

表紙画像のダウンロード

ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。

雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。

書店在庫
佐伯泰英特設サイト 阿部智里「八咫烏シリーズ」特設サイト 文春文庫は50年を迎えました! 特設サイト 2024 文春文庫 秋100ベストセレクション 吉永南央「紅雲町珈琲屋こよみシリーズ」特設サイト 米国を代表する作家、スティーヴン・キングの特設サイト