作品
厳しい芸術の世界を共に生き抜いてきた母娘が、母の末期ガンをきっかけに、お互いに知りえなかった心の内や家族について語り尽くす。
子供3人を芸術家に育てた千住文子。2年前にがんに冒され、末娘・真理子との往復書簡が始まった。生と死、芸術について語り合う。
12歳でプロ・デビューし世界を舞台に活躍するヴァイオリニストが音楽、家族のことから健康法やワインのことまで綴るエッセイ集
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