単行本

日の丸女子バレー

ニッポンはなぜ強いのか

1,540 (税込)
発売日2013年06月25日
商品情報
書名(カナ) ヒノマルジョシバレー ニッポンハナゼツヨイノカ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2013年06月25日
ISBN 978-4-16-376440-5
Cコード 0095

東京からロンドンまで、血と汗と涙の日本女子バレー興亡史

なぜ日本の女子バレーボールは世界の第一線で戦い続けられるのか?
東京五輪「東洋の魔女」の栄光からロンドン五輪の眞鍋ジャパン・銅メダルまで、半世紀に及ぶ全日本女子バレーの激闘を、歴代選手や監督の肉声をもとに描くスポーツ・ノンフィクション。
東洋の魔女の河西昌枝にはじまり、白井貴子、江上由美、中田久美、大林素子、吉原知子、竹下佳江、木村沙織ら、日の丸女子バレーを背負ってきた選手たちの言葉から、ニッポンの強さの理由が見えてくる。

〈目次〉
第一章 二十八年ぶりのメダル 2012ロンドン
第二章 東洋の魔女 1964東京
第三章 日ソ二強時代 1968メキシコ~1976モントリオール
第四章 政治に翻弄されて 1980モスクワ~1984ロス
第五章 日本低迷期へ 1988ソウル~1996アトランタ
第六章 五輪予選敗退の屈辱 2000シドニー
第七章 世界の厚い壁 2004アテネ~2008北京
第八章 眞鍋ジャパン未来へ 2016リオデジャネイロ

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担当編集者より

東洋の魔女の栄光から、2012年ロンドン五輪の眞鍋ジャパン銅メダルまで、日本の女子バレーの強さの源泉とは何なのか。歴代選手や監督たちの肉声から探りだす。それが本書のテーマです。
実際、東京五輪のキャプテン河西昌枝さんからはじまり、ロス五輪の中田久美さん、そして現在の竹下佳江さん、木村沙織さんらの言葉からは、日の丸の遺伝子ともいうべき、女子バレーの精神が脈々と受け継がれていることがわかります。日本女子の底力を感じる一冊となっています

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