勁草の人 戦後日本を築いた財界人 高杉良

1,760 (税込)
発売日2014年07月11日
ジャンル小説
商品情報
書名(カナ) ケイソウノヒト センゴニホンヲキズイタザイカイジン
ページ数 384ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2014年07月15日
ISBN 978-4-16-390090-2
Cコード 0093
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勁草の人 戦後日本を築いた財界人 高杉良

1,760 (税込)
発売日2014年07月11日
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書名(カナ) ケイソウノヒト センゴニホンヲキズイタザイカイジン
ページ数 384ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2014年07月15日
ISBN 978-4-16-390090-2
Cコード 0093

財界の鞍馬天狗と呼ばれた男の激動の半生

財界の鞍馬天狗と呼ばれた男の激動の半生

高度経済成長期。日本興業銀行の頭取を務め、大きな経済案件に必ず関わり、戦後復興の礎を築いた男・中山素平を描く決定版評伝小説。

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新刊 『勁草の人 戦後日本を築いた財界人』=高杉良・著
ブックウオッチング(毎日新聞 2014.08.20)

※外部サイトへリンクしている場合もあります

担当編集者より

戦後の高度経済成長を支えた銀行に日本興業銀行という銀行がありました。その頭取、会長を務め、平成に至るまで長きに渡り日本経済の相談役を自他ともに任じた財界人が本書の主人公の中山素平です。ついた渾名は財界鞍馬天狗。
彼が関わった経済案件は新日鉄合併。ジャパンライン設立。アラビア石油。NTT民営化。国鉄分割。東京ディズニーランド開設など枚挙に暇がありません。この中山素平の半生をビビッドに描いたのが「勁草の人」です。本誌に連載時から話題を呼んだ経済小説の登場です。(IM)

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