作品紹介

「命さえ惜しくない愛に巡りあったとき人は――」

おっとりした菓子職人の晴太郎と、商才に長けたしっかりもの幸次郎の兄弟は、年老いた茂市に手伝ってもらいながら、江戸の菓子司「藍千堂」を営んでいる。
「菓子」一筋だった晴太郎が、佐菜に恋をして結婚。男所帯の藍千堂に、佐菜とその娘のさちが加わったことで、暮らし向きは華やかになった。

人気シリーズ第3弾となる本作のテーマは、「命がけの愛」

いとこのお糸の縁談が発端となり、彼女の実家「百瀬屋」が窮地におちいる。
命をかけて愛する相手に出会ったがゆえに、絶望の淵に突き落とされた人々を、晴太郎兄弟は、和菓子で笑顔にできるのか。

江戸菓子の魅力と、人情あふれる物語がたっぷりと詰まった時代小説短編集です。

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担当編集者より
前作では、真面目で堅物の職人・晴太郎が恋をしました。今作では、いとこのお糸が、恋をめぐる大事件に巻き込まれます。
あまりにも美味しそうなお菓子の描写にほっこりしながら、「命がけの愛」の物語に涙する。そんな小説になりました。
カバーを彩るのは老舗の名店「塩瀬総本家」の和菓子です。
商品情報
書名(カナ) アナタノタメナラ アイセンドウカシバナシ
ページ数 320ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2019年01月25日
ISBN 978-4-16-390960-8
Cコード 0093

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