書名(カナ) | ウナサカハンニフクカゼ フジサワシュウヘイヲヨム |
---|---|
ページ数 | 288ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 上製 上製カバー装 |
初版奥付日 | 2021年12月10日 |
ISBN | 978-4-16-391478-7 |
Cコード | 0095 |
没後25年を経ても、根強い人気を誇る藤沢周平。時代小説ファンの範疇を越えて、いまなお多くの人々に愛されるのはなぜか。『蝉しぐれ』『三屋清左衛門残日録』などの名高い名作はもちろん、歴史小説、評伝小説など、その奥行きをあますところなく照射する。藤沢文学に正面から向き合った初の本格評論。
第一章 海坂藩に吹く風
第二章 剣が閃くとき
第三章 つつましく、つややかにー武家の女たち
第四章 市井に生きる
第五章 歴史のなかの人間
第六章 伝記の達成
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。