単行本

家で死ぬということ ひとり暮らしの親を看取るまで 石川結貴

1,760 (税込)
発売日2023年08月28日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) イエデシヌトイウコト ヒトリグラシノオヤヲミトルマデ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2023年08月30日
ISBN 978-4-16-391743-6
Cコード 0095
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単行本

家で死ぬということ ひとり暮らしの親を看取るまで 石川結貴

1,760 (税込)
発売日2023年08月28日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) イエデシヌトイウコト ヒトリグラシノオヤヲミトルマデ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2023年08月30日
ISBN 978-4-16-391743-6
Cコード 0095

在宅死は本当に幸せなのか?

命の終わり、その場所はどこがいいですか?

住み慣れた自宅で幸せな最期を迎えるために。
親子の絆を探す3年間の遠距離看取り体験記。

(目次)
第1章 看取りのはじまり
第2章 介護保険が打ち切られた
第3章 コロナ禍の葛藤
第4章 父と娘の終末期
第5章 臨終まで
第6章 看取り後の気づき

「父は入院も施設入所も拒み、住み慣れた家でひとり暮らしをつづけた。私は終末期の父に付き添い、介護し、死にゆく傍らでその一部始終を見ていた。(中略)あくまでも個人的な体験ながら、父と私に降りかかったさまざまな出来事をありのままに綴りたい。父と同じように住み慣れた家で最期を迎えたい人、家族を在宅で看取りたいと思う人たちに「家で死ぬ」というリアルを伝え、真に納得した最期が訪れるよう、本書が一助となることを願っている」(「はじめに」より)

 

 

 

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