青木宣親と尾崎世界観が言葉で起こす野球と音楽の化学反応。チャンス、才能、失敗、継続、引退など9つのテーマをめぐる異色対話集。
1984年、東京都生まれ。2001年結成のロックバンド「クリープハイプ」のヴォーカル・ギター。12年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー。16年、初の小説『祐介』を書き下ろしで刊行。その後も執筆活動を続け、20年「母影」で第一六四回芥川賞候補作に選出される。他の著書に『苦汁200%』、『泣きたくなるほど嬉しい日々に』、『身のある話と、歯に詰まるワタシ』(対談集)、『私語と』(歌詞集)などがある。
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