作品紹介

震えているのは自分の声なのに、まるで他人事だった。
悔しさも悲しみも、なかなか追いついてこない。

クリープハイプ・尾崎世界観の赤裸々日記、絶頂の第2弾。
文庫版では、『母影(おもかげ)』が芥川賞にノミネートされ、情熱大陸に密着される日々を綴った2万字の書き下ろし最新日記「芥川賞候補ウッキウ記」を収録。
日常から溢れたすべての記録。

2020年12月25日

とある小説を読んでいて、
色んなことを思い出した。
それまで届かなかった事、
悔しかった事、
腹が立った事、
今まであたかも自分が
被害者であるかのように
振る舞ってきた。
でも、今回思い出したのは
加害者としての記憶だ。
都合良く忘れていた記憶が
蘇ってきて、愕然とした。
何気なく、確信的に、
自分は人を傷つけてきた。

担当編集者より
『母影(おもかげ)』が芥川賞にノミネートされ、話題を呼んだ尾崎世界観さん。クリープハイプのフロントマンとして活躍しながら、iphoneに綴った赤裸々日記の第2弾。
文庫版では、芥川賞当落発表の瞬間や「情熱大陸」に密着された日々を綴った2万字の「芥川賞候補ウッキウ記」を収録。
たかが日記、されど日記。尾崎さんの才能に震えてください。
「苦汁100% 濃縮還元」に続き、単行本の表紙に描かれたコップからこぼれた無数の“苦汁くん”を、楢崎萌々恵さんがなんと粘土でひとつひとつ手作りで3D化!
そして、暗闇の中、蛍光塗料を塗った苦汁くんを特殊なブラックライトを当てて発光させ、撮影してくれたのは、クリープハイプの「リバーシブルー」のジャケ写を手がけた岩本彩さん。
撮影には、尾崎さんご本人も立ち会ってくださいました。みんなの“苦汁”ならぬ“楽汗”(ラクではありません。「たのしい」です)が詰まったカバーもお楽しみに。(担当TI)
商品情報
書名(カナ) クジュウニヒャクパーセント ストロング
ページ数 320ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2021年05月10日
ISBN 978-4-16-791695-4
Cコード 0195

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