書名(かな) | ちんもくをやぶる だんしのせいひがいのこくはつしゃたち |
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ページ数 | 256ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 軽装 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2025年07月10日 |
ISBN | 978-4-16-391996-6 |
Cコード | 0095 |
日本社会では長年“なかったこと”にされてきた男性の性被害。
加害者は、担任教師、実父、芸能事務所社長……。
社会の沈黙はいつまで続くのか?
たった一人の勇気ある闘いが、重い扉を開け、闇の中に光が差し込んだ。
そして彼らは語り始めた。ある者は実名で、ある者は素顔を明かして――。
月刊『文藝春秋』電子版での大好評連載をまとめた、深層ノンフィクション。
【目次】
はじめに
第1章 パンツ1枚の勝訴から始まった
第2章 「十中八九負けます」
第3章 見過ごされた時限爆弾
第4章 ジャニ―氏から受けた“通過儀礼”
第5章 ダビデとゴリアテの戦い
第6章 弟は父の性虐待で死んだ
第7章 女優の告白
第8章 時代の転換点
第9章 声を上げた彼らのその後
おわりに
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