パンデミックの文明論 ヤマザキマリ 中野信子

880 (税込)
発売日2020年08月20日
ジャンルノンフィクション
商品情報
書名(カナ) パンデミックノブンメイロン
ページ数 216ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2020年08月20日
ISBN 978-4-16-661276-5
Cコード 0295
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パンデミックの文明論 ヤマザキマリ 中野信子

880 (税込)
発売日2020年08月20日
ジャンルノンフィクション
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書名(カナ) パンデミックノブンメイロン
ページ数 216ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2020年08月20日
ISBN 978-4-16-661276-5
Cコード 0295

ローマの道は感染症の道だった!

新型コロナについての議論で意気投合した二人が緊急対談。
古代ローマ帝国から現代日本まで、歴史を縦軸に、洋の東西を横軸に目からウロコの文明論が繰り広げられる。世界各国のコロナ対策を見れば、国民性がハッキリ見える。

・「空気」という戒律が、日本でコロナを生きづらくさせた
・イタリアで大流行してしまったのは、ハンカチで洟をかむから?
・古代ローマ帝国の弱体化もパンデミックから始まった
・「自粛警察」は不倫カップルのことも許せない
・オランダ人の50%はトイレに行っても手を洗わない
・「浮気遺伝子」と感染拡大地域のビミョーな関係
・疫病が拡大すると「マイノリティ」排除が起きやすい

目次

・対談のはじめに

第1章
コロナでわかった世界各国「パンツの色」

第2章
パンデミックが変えた人類の歴史

第3章
古代ローマの女性の日本人女性の共通点

第4章
「新しい日常への」高いハードル

第5章
私たちのルネッサンス計画

・対談を終えて

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