書名(カナ) | オイトマナビノゴクイ ダンカイセダイノジンセイノート |
---|---|
ページ数 | 288ページ |
判型・造本・装丁 | 新書判 |
初版奥付日 | 2020年11月20日 |
ISBN | 978-4-16-661288-8 |
Cコード | 0295 |
「教える」イメージの強い武田鉄矢は、誰よりも「学ぶ」ことが好きだった。
老いが身近になったとき、学びは新たな境地に――
「老いの峠道、途上です。ますます「問い」は増えてゆきます。(中略)よすがになるやもと思った文章を抜き書き、控えて……何やら人生の難問を解く公式か、謎を掃い、鮮やかな極意でも見付からぬかと綴り続けた十冊ばかりの大学ノートです。皆様の何かのお役に立てばと思い、そのノートの中の出来事を文章にしてみました」
司馬遼太郎の描く坂本竜馬に憧れ、
白川静の書く文字の世界の虜になり、
内田樹の身体論にハマって合気道の世界に。
高倉健、山田洋次ら映画人との交流。
なかにし礼、きたやまおさむ、吉田拓郎など
同時代に生まれた歌の世界をいま改めて考える。
古希を超えた今だからこそ書けたエッセイ集です。
※外部サイトへリンクしている場合もあります
ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。
雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。