幕末、明治、大正、昭和の実業界で、経済発展の起動力となって活躍し、“創意”に充ちた中京経済人の事蹟を豊富な資料で描く。著者の創作の原点にあたる幻の処女作の文庫化。
「私はこれまで、中京財界について、その発展をあとづける纏まった財界史がないのを不便且つ残念に思っていた。中京の経済発展の輪郭をつかむためにも、手近な企業者活動の歴史を知るためにも、そうした経済発展の俯瞰図がぜひ必要である」日本の実業界の起動力となって活躍した“創意の人”の事績を掘り起こした、幻の処女作。
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