作品紹介

下級兵士の声が響く戦争文学。菊池寛賞受賞

インパール戦にならぶ全滅戦で片腕を失い生還した下級兵士の老いゆく日々。風化する記憶、言葉にならぬ怒りと悲しみを描く名品

担当編集者より
「死の谷」を意味する北ビルマの広大な谷地フーコンで、日本軍はインパール戦に並ぶ必敗の愚かな戦いを演じた。片腕を失い生還した元兵士は、ながい平穏な戦後、老いを重ねる。問い、反復、忘却、諦念。記憶の年輪ともいうべき稀有の文学世界。三部作の最終作であり、作家自身の遺書ともいうべき名篇である。解説・長部日出雄
商品情報
書名(カナ) フーコンセンキ
ページ数 416ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2003年04月10日
ISBN 978-4-16-729103-7
Cコード 0193

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