エイズは人類の敵か、友か? おカマ、上流人士、天才科学者、そしてエイズ・ウィルスが織り成す哄笑の人類進化論小説。これを読まずして、九○年代は語れない!(浅田彰)
1961年、東京都生まれ。東京外国語大学ロシア語学科卒業。在学中の83年「優しいサヨクのための嬉遊曲」でデビュー。84年『夢遊王国のための音楽』で野間文芸新人賞、九二年『彼岸先生』で泉鏡花文学賞、2006年『退廃姉妹』で伊藤整文学賞、08年『カオスの娘』で芸術選奨文部科学大臣賞、16年『虚人の星』で毎日出版文化賞、20年『君が異端だった頃』で読売文学賞を受賞。『悪貨』『英雄はそこにいる』『傾国子女』『ニッチを探して』『往生際の悪い奴』『暗黒寓話集』『カタストロフ・マニア』『絶望キャラメル』『人類最年長』『スノードロップ』『スーパーエンジェル』『パンとサーカス』『時々、慈父になる。』など著書多数。現在、法政大学国際文化学部教授。
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。 ※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。
※外部サイトに飛びます
感想を送る
本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。
※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、こちらから各部門にお送りください。