| 書名(かな) | そらばかりみていた |
|---|---|
| ページ数 | 352ページ |
| 判型・造本・装丁 | 文庫判 |
| 初版奥付日 | 2009年01月10日 |
| ISBN | 978-4-16-775329-0 |
| Cコード | 0193 |
「僕は世にもめずらしい、流しの床屋なんですよ」
小さな町で小さな床屋を営むホクトはあるとき、
吸い込まれそうなくらい美しい空を見上げて、決意する。
「私はもっともっとたくさんの人の髪を切ってみたい」
そして、彼は鋏ひとつだけを鞄におさめ、
好きなときに、好きな場所で、好きな人の髪を切る、
自由気ままなあてのない旅に出た……。
流浪の床屋をめぐる12のものがたり。
【目次】
七つの鋏/彼女の冬の読書/星はみな流れてしまった/モンローが泊まった部屋/
海の床屋/アルフレッド/ローストチキン・ダイアリー/ワニが泣く夜/
水平線を集める男/永き水曜日の休息/草原の向こうの神様/リトル・ファンファーレ
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