作品紹介

メールや電話では伝わらない想いがある。
稀代のストーリーテラーが、手紙をモチーフに紡いだ6篇。

「ぼくはママをころそうと思います」8歳の少年から届いた殺害予告。
「どうしても、あの恋文を見つけたいのです」往年の大女優からの無茶な依頼。

ひょんなことから、叔母が立ち上げたILL(I love letter)という会員制の文通会社で働き始めた岳彦・17歳。この半年近く、ほとんど部屋から出なかった、元引きこもり。

そんな岳彦に届くのは、一筋縄ではいかないワケありの手紙ばかり。
(手紙で届いた厄介事には、手紙で立ち向かうしかない!)

いつしか岳彦は、自分自身の言葉を便箋に連ね、難事に向き合っていく――。


若者の瑞々しい感情を描くことに関しては天下一品のあさのあつこが描く、温かくて切なくて、ちょっとコワい6つの物語。

担当編集者より
最近、誰かに手紙を書いたことはありますか?
仕事も、友達や家族との連絡も全部メール、
便箋と封筒なんて全然使ってないー、なんて人にぜひ読んでほしい小説集です。
ILL(I love letter)という会員制文通会社で働く岳彦(元引きこもり)の元には、様々なワケあり手紙が届きます。
「ぼくはママをころそうと思います」
「一番大切な恋文を探してほしいんですの」
「隣の家から奥さんの悲鳴が聞こえる…」
手紙で届いた厄介事には、手紙で立ち向かうしかない! いつしか岳彦は、自分自身の言葉を便箋に連ね、難事に向き合っていきます。
あさのさんにしか描けない、温かくて切なくて、ちょっとコワい6つの物語です。
(担当KK)
商品情報
書名(カナ) アイ ラブ レター アイラブレター
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2019年07月10日
ISBN 978-4-16-791311-3
Cコード 0193

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、https://www.bunshun.co.jp/contact/ から各部門にお送りください。

感想を書く
 

メディア関係者、図書館の皆様へ

ご希望のデータがダウンロードできない場合や、著者インタビューのご依頼、その他の本の紹介に関するお問合せは、直接プロモーション部へご連絡ください。

雑誌・書籍の内容に関するご意見、書籍・記事・写真等の転載、朗読、二次利用などに関するお問合せ、その他については「文藝春秋へのお問合せ」をご覧ください。

https://www.bunshun.co.jp/contact/

映画・テレビ化情報一覧を見る