書名(カナ) | サカノボリニホンシ ナゼブシハウマレタノカ |
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ページ数 | 160ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2019年12月10日 |
ISBN | 978-4-16-791413-4 |
Cコード | 0195 |
約六百五十年間続く「武士の世」はいかにして始まったのか?
日本の統治者であった「朝廷」は、なぜ「幕府」にその座を譲ったのか?
平氏らの失敗に学び、京都ではなく、鎌倉で独立を果たした頼朝の決断が歴史を大きく変えた――。日本の歴史を決定づけた4つのターニングポイントから、武家政権の誕生について、人気歴史学者がわかりやすく解説する。
第一章 足利義満「日本国王」の権力
第二章 足利尊氏「京都」に挑む
第三章 北条時頼 万民統治への目覚め
第四章 源頼朝 「東国」が生んだ新時代
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