アガワ流生きるピント 阿川佐和子

825 (税込)
発売日2023年09月05日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) アガワリュウイキルピント
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2023年09月10日
ISBN 978-4-16-792100-2
Cコード 0195
書店在庫
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『アガワ流生きるピント』(阿川佐和子)

アガワ流生きるピント 阿川佐和子

825 (税込)
発売日2023年09月05日
ジャンル随筆・エッセイ
商品情報
書名(カナ) アガワリュウイキルピント
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2023年09月10日
ISBN 978-4-16-792100-2
Cコード 0195

家族、恋愛、仕事、生活…37の悩みにズバリ答えます!

いつの世も、不安や悩みが尽きないもの。
家族、恋愛、仕事、生活の不安…37の悩みに、
『聞く力』の阿川佐和子が60ン年の人生経験を総動員して、
ズバリお答えします。

「子供ができない」「妻が認知症に」「部下を叱れない」「上司の言葉に傷ついた」「70歳の母に好きな人ができた」「なりたいものが見つからない」「高校生の娘が話をしてくれない」「母が亡くなり、父が『死にたい』と嘆きます」…


時々ちょっとピントのずれた、阿川流生活術。
まだまだ若いつもりのあなたも、老人初心者のあなたも、これを読めば、身も心も軽ーく、人生を乗り切れること間違いなし!

担当編集者より

会社の先輩がしつこい・元カレと30年ぶりに再会・妻が認知症に・子供がシカトされている?・高齢の母に好きな人が……。
深刻なものから思わず笑ってしまうものまで、37のお悩みにアガワが知恵と経験を総動員、アドバイスを送ります。
ちょっと見方を変えるだけで、新しい世界が開く!
そばに置いて、ことあるごとに読み返したくなる、人生のガイド本です。

著者

阿川 佐和子

1953(昭和28)年、東京都生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。83年から『情報デスクToday』のアシスタント、89年から『筑紫哲也NEWS23』のキャスターに(いずれもTBS系)。98年から『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)にレギュラー出演。99年、檀ふみ氏との往復エッセイ『ああ言えばこう食う』(集英社)で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』(小学館)で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』(新潮社)で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力──心をひらく35のヒント』(文春新書)が年間ベストセラー第1位、ミリオンセラーとなった。14年、菊池寛賞を受賞。著書に『ことことこーこ』(角川文庫)、『看る力──アガワ流介護入門』(共著、文春新書)、『ブータン、世界でいちばん幸せな女の子』(文藝春秋)など。

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