| 書名(かな) | おでかけりょうりにん なみだのあとにはあまいものを |
|---|---|
| ページ数 | 256ページ |
| 判型・造本・装丁 | 文庫判 |
| 初版奥付日 | 2026年02月10日 |
| ISBN | 978-4-16-792476-8 |
| Cコード | 0193 |
教養高く美しいが、世間知らずのおばあさまと、
料理のセンス抜群だが内気な17歳の孫娘・佐菜。
世の荒波に放り出されたコンビが、
「出張料理」を仕事に奮闘する、大好評シリーズ。
れんこんの料理で知り合った落語家の与太郎が、兄弟子・二つ目の椿亭八作のことで訪ねてくる。
落語は中途半端でうだつが上がらない、しかも片思い中という八作を誘い、川遊びに行くので
弁当を作ってほしいという。佐菜は早速、八作の落語を聞きにいってみる。
亡くなった姑が作っていたふき味噌の味を再現させたい、と願う若おかみのために奮闘したり、
専太郎と友人たちを喜ばせようと「地獄飯」の品書きをあれこれ考えたり。
忙しくも充実した日々を送る佐菜だが、ある時おばあさまが体調を崩して寝込み、
またかつての友人たちが華やかな娘時代を過ごすのを目の当たりにし、
心細さと不安を感じつつ、落ち込むことも――。
人生の転換点を迎えた佐菜を、ますます応援したくなる、待望の第5巻!
一話 味噌汁は平凡だけどそれがいい
二話 姑との約束 ほろ苦いふき味噌
三話 地獄めぐりの怖い飯
四話 絵師と猫さまと握り飯
五話 六条御息所とえび天

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