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中里恒子 野上彌生子 小池真理子
昭和を代表する女性小説家たちの滋味溢れる身辺の記女性で初めて芥川賞を受賞した中里、晩年になり代表作『秀吉と利休』をものした野上。2人の作家の豊かな想像力を育んだ、日常の記録
2012年10月10日発売1,980円(税込)
中里恒子
2001年06月20日発売
中里恒子
二十年ぶりの再会がふたりの心に火をともした。——熟年の男と女が、命を限りに燃えた美しく切ない恋を典雅に描く恋愛小説の名作
1998年07月10日発売638円(税込)
中里恒子
『スウィス日記』を著わし明治大正を代表する登山家で高山植物の低地培養に刻苦精励した辻村伊助の、我を忘れ夢を追い続けた生涯。名作『時雨の記』の作者の最後の作品。(近藤信行)
1994年11月発売523円(税込)
中里恒子
二十年ぶりの再会が二人の心に火をともした。初老の実業家と夫と死別して一人くらす女性の、命のかぎりに燃えた、美しく切ない恋
1994年04月発売1,388円(税込)
中里恒子
日本アルピニズムの草分けのひとり辻村伊助。高山植物の低地培養に腐心し、夢を追い続けた明治の男の生涯を描く著者最後の長篇
1987年05月発売1,430円(税込)
火野葦平 中山義秀 中里恒子 長谷健 半田義之 寒川光太郎
一庶民の市政に対するドン・キホーテぶりを活写した火野葦平氏の『糞尿譚』から、氷原で激突する男の闘いを描く寒川光太郎氏の『密猟者』まで第六?十回受賞の六篇
1982年03月19日発売2,670円(税込)
中里恒子
知人の華燭の典で偶然にも再会した初老の社長と、夫と死別して一人けなげに生きる中年の女性との間に、命をかぎりに燃えあがる哀切な恋を、美しく典雅に描く。(古屋健三)
1981年10月発売429円(税込)
中里恒子 野上彌生子 小池真理子
昭和を代表する女性小説家たちの滋味溢れる身辺の記icon
女性で初めて芥川賞を受賞した中里、晩年になり代表作『秀吉と利休』をものした野上。2人の作家の豊かな想像力を育んだ、日常の記録
2012年10月10日発売 1,980円(税込)
中里恒子
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