作品
流入する異民族、広がる経済格差、しのび寄る衰退……すべてを経験したローマは、人間の生き方、国のあり方を学ぶための「宝庫」だ!
古代ギリシア人やローマ人は「危機」という言葉に「甦生」の意味も合わせ持たせた――「知恵」を働かせる以外に日本の未来はない。
日本の未来、真のリーダーについて、二人が至った結論とは――。
男の色気はうなじにある、男女不平等がおすすめ、原則に忠実な男は不幸だ――。悩める男たちに贈る、本当の大人になるための指南書。
内憂外患の現代日本。いま指導者に求められるのは「国民は女性だと考えること」。身近な話題から国際問題まで縦横無尽に解きほぐす。
ユリウス・カエサル、ナポレオン、織田信長、西郷隆盛、チャーチル……歴史を動かした古今東西の英雄たちに、いま学ぶべきこととは?
「イスラム国」の台頭、激発するテロ、軋むEU、トランプ登場…ローマ帝国滅亡を思わせる激動の時代、歴史は何を教えてくれるのか。
人間の顔は時代を象徴する。幸運と器量に恵まれた歴史上の大人物、ペリクレス、アレクサンダー大王、カエサル、織田信長、千利休、西郷隆盛、ナポレオンなど十四名を描く。(井尻千男)
3・11大震災、ユーロ危機、指導者の目まぐるしい交代――危機に対峙するには何が必要か? 『日本人へ』シリーズ、待望の最新刊!
ローマの皇帝たちで作る「最強内閣」とは? とらわれない思考と豊かな歴史観に裏打ちされた日本人へのメッセージ、好評第2弾
ローマ帝国は危機に陥るたびに挽回した。では、今のこの国になにが一番必要なのか。「文藝春秋」の看板連載がついに新書化なる
古代ローマは人間の生き方、リーダーシップ、国のありかたを学ぶ宝庫だ。その古代ローマがぐっと身近になる塩野七生の「ローマ入門」
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