作品
幼少期~少年期の記憶の断片は演技の原点となり、やがて独自の表現に昇華した。稀代の俳優がその演技同様、即興的に綴った初の自伝。
ユーモラスな作品で人気の画家・熊谷守一。記者、カメラマン、俳優、映画監督がモリカズに迫る。展覧会開催中、五月関連映画公開。
戦後70年という節目の年に、映画『日本のいちばん長い日』が公開された。あの日、日本の中枢では何が起こっていたのか。破滅から救ったものとは。
「演じる人」ならではのシニカルかつユーモラスな視点に満ちた書評の数々。週刊文春の好評連載「私の読書日記」6年分を収録。
舞台『リア王』の緻密な演技プラン。役を生きることで自分という始末に負えない化けものの正体を知る――。名優が残した迫真の記録。
「演じる人」ならではのシニカルかつユーモラスな視点に満ちた名文が遂に1冊に。週刊文春の好評連載「私の読書日記」6年分を収録
『リア王』主役の依頼がきてから千秋楽までの役作りを自ら克明に綴った凄まじいまでのドキュメント。黒澤明、伊丹十三との交友録も
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。