作品
ネット上に氾濫するチープな食情報を排し、味覚の達人たちが激変するレストラン界から選りすぐりの優良店を掘り起こし採点します
自爆テロと終わることのない報復。「新しい戦争」は何処に向かうのか。立花隆、柳田邦男、吉本隆明、福田和也ら豪華執筆陣による論考
最も日本人に愛された男・長嶋茂雄。巨人軍入団から二度の監督時代までを、インタビューの言葉を通じて、偉大な足跡を振りかえる
亡くなった祖父から突然届いた手紙、白血病で死んだ息子が四歳のときに書いた葉書、一通の手紙が十六年後にまき起した感動の嵐!
石原慎太郎、中西輝政、重松清、立花隆、鹿島茂、曾野綾子、榊原英資、桐野夏生ら各界の第一人者が、現代の教育問題に斬り込む
日本にチーズ好きを一挙に増やした単行本をコンパクトにして内容は一層充実。外国旅行にも国内でのチーズ探しにも絶好の手引き書
「佐助の牡丹」で二十五巻を数える人気シリーズの魅力を、著者インタビュー、名取裕子VS.沢口靖子対談などで、多角的に徹底紹介
現代日本の知の巨人、立花隆を徹底解剖。知的好奇心を論じたメッセージ、政治・科学など分野別インタビュー、著名人の立花論が満載
惜しんであまりあるこの作家。その生涯と作品、魅力のすべてを語り尽くす愛読者必携の藤沢周平文芸読本。未公開写真も多数収載
筒井康隆、若者グループと乱闘し撲殺さる!――阿川弘之、桐野夏生、妹尾河童、細川護熙、渡邉恒雄ら百二名が記した「自らの死」
新ジャンルの登場、トレンドを厳しく分析するコラム創設、百七十店の新規店掲載など長年の信頼に応えつつ大改訂を施した決定版
各界の著名人三百六十余人が、戦争体験を、忘れ得ぬ人を、家の三代記を語り、個々のまなざしの中に、激動の20世紀を浮び上がらせる
通りすがりの少女の厚意から、著名人の意外な素顔まで。山川静夫、矢野誠一、水口義朗、山根一眞が披露する「ちょっといい話」第三弾
一九六九年の創刊以来、三十年間一貫して「世の中どこか間違っている」と言い続けてきた「諸君!」執筆陣のオピニオンを集大成
没後四年——。国民作家として親しまれ、いまなお我々日本人に生きる勇気を与え続ける司馬遼太郎へのレクイエム。司馬ファン待望の文庫化
「文藝春秋」の長寿連載から、荒木経惟、久世光彦、群ようこ、美輪明宏、森毅ら各界著名人が綴るオヤジ・おふくろの思い出各50篇を厳選
日本映画の再興を願い、尊敬するJ・フォードへの思いを開陳し、愛した百本の映画を公開する。すべての黒澤ファンに贈る熱き遺言!
サイレントの名花から戦後黄金期のスタアまで、日本女優の美しさ、妖しさ、可憐さを余すところなく伝える、写真と名文満載の決定版
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。