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文庫
沼地の記憶
トマス・H・クック 村松潔
「記憶シリーズ」の哀切、再び！悪名高き殺人鬼を父に持つ教え子のために、過去の事件を調査しはじめた教師がたどりついたのは、あまりに痛ましい結末だった
2010年04月09日発売901円（税込）
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文庫
石のささやき
トマス・H・クック 村松潔
名作『緋色の記憶』を超える静かな悲劇。名手の最高傑作息子を事故で亡くし狂気の淵に沈む姉。その周囲に渦巻く悪意の源を探る弟。犯罪文学の名手が人間の魂の深奥を静かに描く最新作
2007年09月04日発売806円（税込）
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文庫
緋色の迷宮
トマス・H・クック 村松潔
疑いはじめればキリがない。クック渾身のミステリ自分の息子が幼女誘拐犯かもしれない。一旦疑い始めると、今までとすべてが違って見えてくる……驚愕のラストまで一気読み確実！
2006年09月05日発売806円（税込）
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文庫
蜘蛛の巣のなかへ
トマス・H・クック 村松潔
死期近い父親の過去を取り戻そうとする男弟の不可解な殺人と自殺の直後町を出た男が、父を看取るため25年ぶりに帰り見出した青春の熱情と裏切り。復讐の先に待つのは
2005年09月02日発売702円（税込）
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単行本
孤独な鳥がうたうとき
トマス・Ｈ・クック 村松潔・訳
義父の不条理から逃げ出す女、彼女を追う義父の手下たち、庇う夫、匿う男……。ＮＹを舞台に展開する群像劇は大団円を迎えるか？
2004年11月発売2,530円（税込）
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文庫
闇に問いかける男
トマス・Ｈ・クック 村松潔・訳
クックの新作は、タイムリミット型サスペンス幼女殺害の容疑者、取調べる刑事たち、捜査過程で浮かぶ怪しい人物……すべてが心に闇を抱えこみ、罪と贖いがさらなる悲劇を呼ぶ
2003年07月発売680円（税込）
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文庫
神の街の殺人
トマス・Ｈ・クック 村松潔・訳
ソルトレーク・シティでしか起こらない殺人事件とは？モルモン教の街で次々起こる殺人事件。犯人は教会に恨みをもつ者らしい。やがて、百年前の忌まわしい教会の過去が暴かれる……
2002年04月発売701円（税込）
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文庫
心の砕ける音
トマス・Ｈ・クック 村松潔・訳
血とバラの中で死んでいた弟、その死にとり憑かれた兄。兄弟の運命をかえた謎の女……。クックが深く静かに訴えかけるせつない物語
2001年09月発売639円（税込）
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文庫
夜の記憶
トマス・Ｈ・クック 村松潔・訳
ミステリー作家が挑む５０年前の少女殺害事件の真犯人探し。自身の暗い過去が甦るなか、戦慄の事実が！ 書評子絶賛、クックの最新作
2000年05月発売680円（税込）
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文庫
夏草の記憶
トマス・Ｈ・クック 芹澤恵・訳
三十年前の痛ましい事件。被害者の少女に恋心を抱いていた少年が胸に秘めていた事件の真相は、誰もが予想しえないものだった！
1999年09月発売733円（税込）
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文庫
死の記憶
トマス・Ｈ・クック 佐藤和彦・訳
スティーヴは三十五年前の一家惨殺事件の生き残り。犯人の父は失踪その記憶は封印されてきたが……。エドガー賞作家が描く家族の秘密
1999年03月発売785円（税込）
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文庫
緋色の記憶
トマス・H・クック 鴻巣友季子
ニューイングランドの静かな田舎の学校に、ある日美しき女教師が赴任してきた。そしてそこからあの悲劇は始まってしまった。アメリカにおけるミステリーの最高峰、エドガー賞受賞作。
1998年03月10日発売792円（税込）
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文庫
闇をつかむ男
トマス・Ｈ・クック 佐藤和彦・訳
自分でも意識しない〈奇妙なしぐさ〉は犯罪ノンフィクション作家を恐るべき過去に招く鍵だった。本年度エドガー賞受賞作家の力作
1997年11月発売743円（税込）
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文庫
鹿の死んだ夜
トマス・Ｈ・クック 染田屋茂・訳
動物園で二頭の鹿が惨殺されていた。そのあと、二人の女性が同じ手口で。事件の解決を急ぐ市警上層部の方針に疑いを抱く刑事は、この鹿の寄贈者、政財界の大立者に会いにゆく……。
1994年06月発売533円（税込）
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文庫
夜 訪ねてきた女
トマス・Ｈ・クック 染田屋茂・訳
ジプシーの女が殺された。同居していた別のジプシーが逮捕され、自白したが、私立探偵クレモンズはどこか腑に落ちない。昼間は人妻を尾行しつつ、夜は無償の調査に足が向くのだ。
1993年07月発売641円（税込）
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文庫
熱い街で死んだ少女
トマス・Ｈ・クック 田中靖・訳
一九六三年五月のバーミングハム、キング師率いる公民権デモに揺れる南部の街の公園で黒人少女の死体が発見された。捜査にあたった刑事には白人・黒人双方から妨害の手が。
1992年04月発売683円（税込）
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文庫
過去を失くした女
トマス・Ｈ・クック 染田屋茂・訳
私立探偵となったフランク・クレモンズが依頼された仕事は、惨殺された老女の身寄りを探すこと。地道な捜査の末、見えてきた老女の過去は、複雑な人生のドラマそのものであった。
1991年01月発売722円（税込）
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文庫
だれも知らない女
トマス・Ｈ・クック 丸本聰明・訳
アトランタ署殺人課刑事の心にとりついた美女殺害事件。被害者の謎めいた生活を追っていくが、彼女の本当の姿を知るものはだれもいない。フランク・クレモンズ・シリーズ第一弾。
1990年09月発売680円（税込）
沼地の記憶
トマス・H・クック 村松潔
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石のささやき
トマス・H・クック 村松潔
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緋色の迷宮
トマス・H・クック 村松潔
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蜘蛛の巣のなかへ
トマス・H・クック 村松潔
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孤独な鳥がうたうとき
トマス・Ｈ・クック 村松潔・訳
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闇に問いかける男
トマス・Ｈ・クック 村松潔・訳
クックの新作は、タイムリミット型サスペンスicon
神の街の殺人
トマス・Ｈ・クック 村松潔・訳
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