作品
文字通り「英雄色を好む」だったカエサル。ベッドの上でも天才だったダヴィンチ。7人のイタリア色悪男のエピソードで読む世界史。
4歳にしてワインと出会い、天才的な鑑定眼(舌?)とワイン生産者となった経験をもとに伝授。流通システムの欺瞞にも鋭く斬り込む。
敗戦からの奇跡的な復興、近年の政治・経済の劣化、債務危機……。多くの共通点を持つ両国を在日歴二十年以上の筆者が徹底比較する
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。